「エアーボット諸君、デストロンに捕まった人間達を助けるんだ!」
コンコルドに変形。勇敢で口数の少ない厳格な戦士である。任務に専念することで高所恐怖症を克服するべく、コンボイによってエアーボットの指揮官に選ばれた。ジェットモードではマッハ1.9に達し、航続距離は約7242km。機体下面の静電気バッテリーに、空気中の分子から取り除いた電子を15万ボルトまで貯えておき、機首から強力な稲妻を放電することができる。ロボット時には静電放射ライフルを巧みに使う。
部下の面倒見がいい。スペリオンのボディーになる。
武器は放電ライフルと静電砲。
パッケージ&LDサイバトロンBOX付属のブックレットより。
第42話『ベクターシグマの鍵 Part.2』で初登場したサイバトロンの航空戦力。
ジェット機、しかもコンコルドなのに高所恐怖症という設定は面白い。そしてエアーボットの指揮官になった経緯も面白い。
初登場時は頼りない感じもありましたが、2010では立派なリーダーとしてエアーボットを率いています。
マーベルコミック版では第21話から登場。幹部らしくサイバトロンの新たなリーダーを選ぶ会議にも参加していました。
トップの台詞は第55話『引きおこされた戦争』から。
「コンボイ!これが貴様の最後だ!」
「どっこいそうはさせんぞ!」
第42話『ベクターシグマの鍵 Part.2』ではモーターマスターの攻撃からコンボイを救う活躍!
他にもこの回は初登場だけありシルバーボルト、エアーボットが大活躍しているぞ!
アニメ劇中では普通に乗っていたり、上にまたがったり。
2010の第2話の脱出シーンの時とかすごいデカかった。
ボットショット版のシルバーボルトと比較。
ボットショットはジェットファイアーの彩色変更なので、全然似ていません。
同じコンコルドに変形するマイクロトランスフォーマー、スーパーソニックと比較。
小さいながらも再現度が高い。
シルバーボルト、トランスフォーム!
シルバーボルト ロボットモード
ヒロイックでかっこいいデザイン!
顔アップ。
アニメ劇中のような唇はありません。
武器は、説明書によると放電ライフル。
ではパッケージに書かれている静電砲とは一体?
可動は肘と、脚に角度がつけられる程度。
変形の都合で頭部が上下に動くので、少しうつむくようなポーズもとれます。
基地モード時の発射ランプは、トランスフォーマーガムのように肩に取り付けることが可能。
これで余剰パーツはパンツ(プロテクターb)だけだ!
ロボットモードでボットショット版と比較。
ボットショットはカラーリング変更だけでシルバーボルトが見えるのがすごい。
ロボットモードでスーパーソニックと比較。
これ意味ある?
シルバーボルト、さらにトランスフォーム!
シルバーボルト 移動攻撃基地モード
スクランブル合体戦士のリーダーは全員が持っている基地モード!(例外:タートラー)
エアーボットをセットしてスプリングで発射可能!
楽しいぞ!
エアーボット出撃!
さらに、メトロフレックスにセットすることもできます。
というか、メトロフレックスにはモーターマスター、ホットスポット、オンスロートの基地モードも取り付けられます。
スクランブルシティ、発動!
テックスペック。
数値が明らかにずれているよね。
地位が2な訳ない。
最後に、シルバーボルトで1番印象的なシーン。
このCMに憧れた人も多いはず!
エアーボットの仲間たち↓