「おおっと、お邪魔ムシのお出ましだぜ!」
スタントロン テロリスト ワイルドライダー
ドライバーは気をつけろ! ワイルドライダーは自分が引き起こした事故に大喜びしているのだ! 常に暴走し、叫び、笑っている。一部のデストロンはそれが演技だと思っているが、ほとんどのデストロンはワイルドライダーが見た目と同じくらい狂っていることを知っている。タイヤがパンクしやすいのが欠点。
ビークルモードでは時速 250 マイルまで加速し、驚異的な操作性を実現することができる。
ロボットモードでは散弾銃で広範囲にレーザー光線を放つ。
仲間のスタンティコンと合体して「メナゾール」となる。
パッケージより。
初登場は『ベクターシグマの鍵 Part1』
『マスカレード』ではそんなワイルドライダーのイカれっぷりを見ることができます。
近年では大人の事情でブレークネックに名称が変更されたりもしてますが、レガシーではなんと数年ぶりにワイルドライダーとして発売!そしてあのビークルモード!
ワイルドライダー自体は結構玩具の種類は多く、変形ヘンケイのロディマスのリカラーやプライム、ボディはブレークダウンだけど色はワイルドライダーなデッドエンドなど。
最近ではトランスフォーマー アライアンスにも登場。「いくぞぉっ!」の掛け声と共にトランスフォームするのがお気に入り。
「どーいたどいたー!どけどけ!ハッハハハ!」
コンビニでぶっ壊しレースをしてはいけないぞ!スタントロンとの約束だ!
ワイルドライダー ビークルモード
あとはオーバードライブとかチェイス、ディーノぐらいしかいないよね。
砲台は可動。
アニメでは全く使ってなかったけどね。
取り外すとこんな感じ。
サイズはほぼトミカ。ある程度ディフォルメされています。
ユナイトウォリアーズ版と比較。
こう見ると全然違う。
ボットショット版のブレークネックと比較。
ブレークネックはトップスピンのリカラーなので、G1のように武器をつけているように見えます。
ワイルドライダー、トランスフォーム!
変形は単純!
ワイルドライダー ロボットモード
前から見るとビークルの面影がほとんどない。
顔アップ。
アニメとは全く違うマスク状の頭部。
左右のツノもない!
可動は腕のみ。
手足ロボの標準的な可動。
真っ直ぐ腕が上がるので、前ならえができるぞ!
ワイルドライダーくんは小さいので1番前ですが。
ユナイトウォリアーズ版と比較。
ユナイトウォリアーズは頭部と色だけでかなり寄せてます。アニメに。
ボットショット版と比較。
ボットショットは色だけですがしっかりとワイルドライダーに見えます。ブレークネックですが。
カード。
切り取り済み。
ワイルドライダー、というかスタントロンってなんとなくコンビニの前でウンコ座りしてそうだよね。
特にこれと言ったオチが見つからなかった・・・