「俺以上の博打打ちがいたとはな」
次元捜査官 スキッズ
かつては多くのサイバトロン戦士のひとりとして目立つ活躍もなく実験室にこもって研究を続けていたスキッズだが、今の彼は違う。実験で得た次元間移動能力を使い、他次元に存在する自分を仲間として次元の乱れを正し活躍する次元捜査官だ。追加武装により火カもUPさせ、フルバーストモードではオメガ・スプリームにも匹敵する攻撃力を有する。
取り扱え説明書より。
テックスペックも、当時の玩具から大幅アップ!でも耐久力のみ6から5へと下がりました。なぜ?
キャラクター上はアニメの出番の無いスキッズと同一人物ですが、トップの台詞はモア•ザン・ミーツジ・アイのものなので、アニメの彼とは別人。次元捜査官ではなく技術理論家です。技術理論家とは。
海外版よりも、モア•ザン・ミーツジ・アイ劇中に近いカラーリングになっています。
ビークルモードは・・・?
コンパクトカーでいいのかな?
スキッズ ビークルモード
青色に、黒、赤、ピンクと中々すごいデザイン。
IDWコミックシリーズにも、こんな感じのデザインで登場。
武器は車体の左右に取付けられます。
当時は全あまりだったから、まあ進化したのかな。
変形の都合上、ドアを開くことが可能。
こんな車がガルウィングだと!?(ちょっと違う)
アンコール版のスキッズと比較。
似ているようで全然違う。
スキッズ、トランスフォーム!
いやこっち見んな。
スキッズ ロボットモード
かっこいいぞ!スタイルいいぞ!
顔アップ。
中々のオッサン顔。
どのコミックでも、もっと若々しかった気がする。
アクション!
可動範囲はそこまで広くありません。
少し立たせにくいです。
でも、立っているだけでもかっこいいんだ!
そうだ!スキッズという名のつく者はみんなかっこいいんだ!(なお実写)
武器は2つに分離させることが可能。
画面右側は、当時の玩具に付属した武器をイメージしたもの。
画面左側は、モア・ザン・ミーツジ・アイ誌内で彼が握りしめていた『バイナリーガン』。
その正体は第4巻で明かされます。
そして追加武装をしたスキッズはさらなる"フルバーストモード"へ!!!
肩からミサイルが!
腕からキャノンが出現!
そして、また肩からキャノンが、スプリングにより自動展開!
スキッズ、フルバーストモード!!!
「あのオメガをですか!?」でお馴染みのオメガスプリームよりも強い、スキッズの最強形態だ!
たしかにスキッズは昔から重武装だったけど、流石にここまでじゃ無かったぞ。
フルバーストモードでも可動は変わらず。
レジスレイターを破壊しろ!
いやー、あのスキッズがここまで強くなるなんてね。
アンコール版と比較。
似ているような全然違うような。
パッケージ。
ヘッドマスターになる前までのデフォルトだった縦長デザイン。
そんなスキッズ、今月ついにマスターピースが発売!!!
さらにリデコのリブーストもともに発売!!!
イェェェェェェェイ!!!!!
まさか、アニメでの登場回数2回がマイスターよりも前にマスターピース化するとはなあ。
まあホンダシティ40周年がなければ発売すらしなかったと思いますが。
写真を見た限り、傑作であること間違いなし!
あと2週間、楽しみに待とう!!!
スキッズ色々↓