「まだまだ修行が足りないな、さあ乗った!」
サイバトロン 騎士 ホットロディマス
スーパーカーに変形。
彼はいつの日か大業を果たし、コンボイ総司令官をはじめとした尊敬するサイバトロン戦士のような英雄かつ高位になりたいと夢見ている。
彼は敵のマイクロサーキットを一時的に電磁化させる2丁のフォトンレーザーを携行している。
ホットロディマスが仲の良いのは“知恵”を諭してくる老導士チャーと、地球人の少年ダニエルだ。ホットロディマスは自分がダニエルの規範になるべく兄としての責任も感じているという。頑ななまでに規則を守る傾向のホットロディマスだが、公正さに腐心するあまり、時には頭に血を上らせて考えなしに行動してしまう。結果として彼自身そして友人をも窮地に追いやることも少なくない。しかしその行動原理は常に善意であふれたものと、彼を知る者すべてから認められている。
コレクションカードより。
『トランスフォーマー ザ・ムービー』で初登場した、サイバトロンの若き騎士。
映画劇中で成長を果たした彼は、ついには司令官の座に!
まあその後は・・・
ちなみに台詞は、ファイアーボルトではなくダニエルに対して言ったもの。
遅くない?
配色、デザイン、全てがかっこいい!
座席も造形されています。
側面のファイアーパターンはコレクション版でアニメらしくなりました。
ボンネットのエンジン部分には、武器を取り付けることが可能。
一個しか取付けられません。
ターゲットマスターも取り付け可能!
「そして俺がファイアーボルト、この6人がターゲットマスターです」
ターゲットマスターパートナー ファイアーボルト
原子物理学を専門とする科学者。
マーベルコミック『ヘッドマスターズ』では、スパークスと呼ばれていました。
顔アップ。
優しそうな顔。
リコイルと比較。
ファイアーボルトの方が若干身長が小さいです。
ファイアーボルト集合!
左から、シージのファイアードライブ、レジェンズ版ファイアーボルト、スパークス、ファイアーボルト。
一応、みんなファイアーボルトをイメージしているのですが、みんな微妙に違う。
ホットロディマスといえば、ザ・ムービーでのチャーとのコンビ!
若者と老兵の対照的な2人が印象的。
ロディマスコンボイ司令官と比較。
両方ともかっこいいな。
マスターピースと比較。
マスターピースの方がかっこいい。マスターピースなんだから当たり前か。
レジェンズ版と比較。
レジェンズはアレンジされています。
ホットロディマス、トランスフォーム!
意外と複雑な変形。
ファイアーボルト、トランスフォーム!
ワンステップチェンジャー!
何かの体操をしているわけではありません。
ファイアーボルト ウェポンモード
静電気放射銃です。スペリオンとほぼ同じ。
そしてホットロディマスにターゲットオン!
ホットロディマス ロボットモード
中々ヒロイックでかっこいい!
顔アップ。
アニメのほどではありませんがイケメン。
ホコリが・・・
可動は微妙。
肘しか可動しません。
武器他にも、フォトンレーザーが2丁。
どっちがαでどっちがβ?
フォトンレーザーを使ったアクション!
アニメでは一回も使っていません。
ファイアーボルトを乗せてみる。
こう言うの好き!
ロディマスコンボイと比較。
ホットロディマスは1986年の玩具の中でも傑作。
ロディマスコンボイは、まあまあまあ。
マスターピースと比較。
スタイルはマスターピースの方がいいですが、やっぱり当時には別の魅力があるんだよなあ。
レジェンズと比較。
レジェンズが出た当時は決定版だ!と思ったものです。
カード。
スペック低くない?確か2010のロディマスは70超えていたはずなのに。
パッケージ。
開くことができます。
なぜ買った当時の私はファイルを取ってしまったのだろうか・・・
「ファイアーボルト、ターゲットオン!って誰だお前は!」
そう、彼はファイアーボルトである。トランスフォーマーというのは同名キャラが多い!
「ややこしくっていけないぜ!」
コンビの相方↓
ついに司令官に!↓
後の姿↓
別の時空の戦士↓