「オートボットは俺の獲物だ‥‥.俺の!」
F-22 Raptorに変形。
敵に背を向け、スタースクリームは時に仲間さえも見捨てて戦場から去ってゆくことすらある。そんなスタースクリームの姿を目にしたオートボットの司令官オプティマスプライムは、彼が臆病者だと考えるに違いない。だがスタースクリームが徹退したのは恐怖ゆえのことではない。相手を倒すために態勢を整えて必要なパワーを再びチャージする…スタースクリームはこれを第一と計算しているのだ。彼は不利な戦いにその身を投じることなどなく、仮にオートボットの大部隊がスタースクリームを探し出そうとしても、彼は隠れたまま最後まで生き延びてみせるだろう。逆にオプティマスプライムが単独行動していようものなら、勝算とともに必ず奇襲を仕掛ける。スタースクリームはそんなディセプティコンである。
パッケージより。
デザイン等から、2007年公開『トランスフォーマー』に登場したスタースクリームを再現したもの。
リベンジ枠にしたのは、発売が2010年位だったから。
台詞は、『トランスフォーマー ジェネレーション2011 VOL.1』より。
実在する戦闘機、F-22をしっかりとを再現しています。
ランディングギアもしっかりと。
タイヤは回転するので、転がし遊びができます。
横から見ると、少し分厚いかも。
赤い丸で囲んだ部分がスイッチになっていり、ここを押すと・・・
コックピットなど、2箇所が発光!
さらに、スタースクリームのセリフ、戦闘機の、風を切るような音も!
ロボットモード時の武器は、ビークル下部に収納可能。
ミサイルは翼に取り付けられます。
武器をつけるとこんな感じ。
あまり目立たない。
当時の最新と今の最新。
スタースクリーム、トランスフォーム!
ガウォークできるのか。
変形中にギゴガゴ音がなります。なりすぎてうるさいぐらいなります。
スタースクリーム ロボットモード
すごい!見事に劇中を再現!
顔アップ。
細部までしっかりと造形されています。クオリティー高っ!!
さらに、コックピット部分を手前に引くと、メックアライブ機能で口、胸が開く!そしてライト&サウンド!
台詞は、「No one can defeat Starscream!」、「Decepticons will crush the Autbots!」の二種。
コックピット部も光ります。
綺麗。そして造形、塗装も素晴らしい出来です。
右腕の下部にあるレバーを引くとガトリング砲が!
このギミックすごい楽しくて、何度もやってしまいます。
左腕からはミサイルが!
確か劇中では両方ともガトリング砲だったけれど、こう言う違いなら全然いい。
アクション!
可動範囲も広いので、いろんなポーズをとらせられます。
さらに別の武器も付属。
1番劇中で使っていた物かな。
最近見ないミサイルを取り付け可能。発射もできます。
アクション!
この玩具、本当に遊んでいて楽しいなぁ。
武器は背中に取り付けておくこともできます。
ジェットノズルがありませんが、無理矢理武器で再現できるかも。
挿して翼の裏まで抜かりのない塗装。
CG画像っぽく。
ロボットモードでG1版と比較。
今でこそ慣れてしまったけれど、よく見たら全然違うな。
カード。
イラストと玩具のポーズが一緒。
パッケージ。
トランスフォーマーコレクションみたいに、中を覗くことができます。
キャラクター解説がビッシリと書かれています。マスターピースだからね!
ああジェットロン・・・
他にも、シールと、書き下ろしコミック『トランスフォーマー ユナイト・フォー・ザ・ユニバース』が付属。
コミックは、第1話と第2話が入っており、第3話と第4話はMPM-2バンブルビーに付属します。
このコミック、映画未登場キャラがすごいたくさん登場していて、とても面白いので、ぜひ読んでみてください!トランスフォーマー ジェネレーション2011 VOL.1に全話あります。
オプティマスが1人の時は、奇襲をかけるとか書いてあるんだけど、オプティマスって、大体大勢よりも1人の方が強い気がするんだよね。
あ、スタースクリーム負けたわ。