「俺様はメガストームのスーパーパワーアップバージョン、そうだ、ギガストームと呼ぶがいい!」
破壊大公 ギガストーム
メガストームが、悪のアンゴルモアエネルギーの影響で、強化された姿。破壊恐竜から、巨大基地、攻撃要塞へと、三段階にトランスフォームする。その強大なパワーを用いた傍若無人ともいえる攻勢は、サイバトロンを度々窮地に追い込む。彼は、ガルバトロンを兄とも思わぬところがあり、常に仲間割れ危機をはらむ。頭部のギガホーンは、ダイヤモンドよりも固く、あらゆるものを貫く。
カードより。
第27話『新生メガストーム』で初登場。
パワーはアップしてましたが、頭の方は・・・
ガルバトロンを何度も裏切ったりするけれど、なんだかんだで、ガルバトロンのことが好きなんだよね。
尻尾を使うテールスロー、頭の後ろからミサイルを放つヘッドミサイルなど、武器の種類が豊富。
アニメでは、大きくなったり小さくなったり。
ギガストーム 攻撃要塞モード
ダイナザウラーではありません。
いろんなところに、キャラクターを置くことが可能。
スラストやダージなど、小さい方が楽しいです。
後ろのオレンジのスイッチを押すと・・・
スロープが傾き、勢いよくギガスカウターを発射!
ギガスカウターは、アニメ未登場の玩具オリジナルキャラクター。
一体どういう奴なんだろう?
ギガスカウター ロボットモード
フルチルトではありません。
顔アップ。
だから、フルチルトじゃないって!
大きさが同じくらいのスラストと比較。
可動の差よ・・・
ギガストーム、トランスフォーム!
ギガストーム 巨大基地モード
巨大基地と攻撃要塞って、名前逆じゃない?
メガストームと比較。
ボリュームが結構違います。
ギガストーム、さらにトランスフォーム!
ギガストーム ビーストモード
ダイナザウラーではありません。
「アンゴルモアバーン!」
顔アップ。
新規造形の角がかっこいい!
足や腕、口が可動!
さらに足には電動歩行ギミックがあります。
多分、ダージやスラストのことを信頼してるから、こんなことはしないと思うけど。
アクションポーズといえば、歩くポーズ程度しかできません。
まあ、ギミックがあるから仕方ないんだけどね。
メガストームと比較。
大きさはほぼ同じですが、やはりボリュームは全然違います。
カード。
知能8?そんな高い!?
パッケージ。
ボロボロですが。
当時や復刻版のダイナザウラー持ってないので、レジェンズ版と比較。
わかりづらいな。
このくらいの身長差があります。デケェ!
マスターピースライオコンボイも発売されたし、ジェネレーションセレクトギガストーム出ないかなぁ?