「ひどい嵐が起きている、それが私だ!」
オートボット 砂漠偵察員 サンドストーム
サンドストームは新しいバトルヘリコプターの構成を採用した...しかし、ターボチャージの火の玉のように砂漠の荒れ地を越えて叫ぶことができるのだ! デュアルタービンエンジンは、速度を最大の資産とし、衝撃で爆発する空対地レーザーバーストを発射する強力なレーザーキャノンとしても機能する。 ディセプティコン、気をつけろ!
パッケージより。
玩具は、ヨーロッパで発売されたローターストームのリカラー。
ビークルモードはバトルヘリコプター!
G1のときはヘリコプターとバギーにも変形するトリプルチェンジャーだったのに、ヘリコプターだけって!
退化してないか!?
サンドストーム ビークルモード
迷彩のようなラインが全体にあります。
プロペラを回転させることができます。
ヘリコプターの玩具でもあるんだからこれができなくちゃね!
さらにプロペラの後ろにあるスイッチを押すと・・・
上部にある武器が横に飛び出るギミックが!!
これは楽しいぞ!
ライバル関係にありそうなサウンドウェーブと比較。
そういえばサンドストームはマシンウォーズオートボット唯一の航空戦力です。
サンドストーム、トランスフォーム!
大胆な変形。
サンドストーム ロボットモード
顔アップ。
いい顔です。そしてちょっと斜めってしまった。
可動はまあまあある方。
でも、腕が前に上がらないから、肘を曲げたりしてアクションを楽しもう!
足が結構可動するので、椅子に座らせることもできます。
戦った後は休憩だ!
武器は背中の、ビークルモードのときに取り付けていたジョイントにつけることができます。
プロペラを取り外して武器にすることも可能。
剣のようには持たせられないので、写真のように持つしかありません。
この持ち方・・・・・スカイハイ!!
その武器は分子の結合を破壊できる、音波の鎌だったのか!!
ロボットモードでサウンドウェーブと比較。
マシンウォーズはこれといったストーリーやあらすじがありません。
だから誰と誰がライバルでもいいのだ!
パッケージ。
裏には変形の解説などが書かれています。
パッケージにあるカード。
切り取り線がありますが、私は切り取りません。
というか、そんな勇気はありません。
以上、サンドストームでした!