「ホネがねぇな、地球人ってのは!」
・・・パッケージのどこにもキャラクター設定が載っていない!
カードもないし、カタログにもない!
邦訳コミックには「いつも減らす口を叩いている道化者」とだけ。まあその通りなんだけどね。
トップの台詞は『トランスフォーマー アルマダ#1』の第4話から。
ちなみにサイクロナス、この後パワーリンクス(スーパーモード)、スパーリンク、そしてギャラクシーフォースまで名前を変えて発売されました。
「どうにもタイクツすぎて、作戦中も上の空・・・なんてな」
ビークルモードはヘリコプター!
しかも戦闘ヘリ!
モチーフはあるのかな。
ビッグモスのように、手首が見えちゃってます。
ビークルの下にあるレバーを引くと、プロペラが回転!
はてなブログ、動画貼るの大変(だと思う)ので、写真一枚。
そしてパートナーミニコン!
クランプルゾーン ビークルモード
戦車です。
砲台は回転します。
キャタピラの部分にタイヤがあるので、走らせることもできます。
「メガトロン様の計画の邪魔はさせん!」
クランプルゾーン ロボットモード
台詞は玩具カタログに掲載されたミニコミックから。
顔アップ。
劇中では口があったりマスクだったり。
腕と足、膝が可動。
ミニコンはみんなこのくらいだよね。
そんなクランプルゾーンがパワーリンク!
側面のジョイントに取り付けると、ミサイル発射!
さらにサイクロナスのコックピットが開きます。
そこにクランプルゾーンを装着させることも!
結構印象変わります。
ミニコンをもっとパワーリンク。
日本ではセット販売もされた因縁のデストラクションチームと。
サイクロナスはコックピット下部にギアを有しており、デストラクションチームのギアと噛み合うように作られています。
そこに取り付けることで、プロペラと連動してデストラクションチームのキャノンやドリル、丸ノコが動く!
これが楽しい。
G1(キングダム)と比較。
ろちもん全然違います。
サイクロナス、トランスフォーム!
変形は簡単。
サイクロナス ロボットモード
イカしたデザイン。カッコいい!
顔アップ。
なんとなく優しそうに見える。
可動は、アルマダの中では動く方かな。
こんな、ダンスしているようでしていないポーズもとらせられます。
腕にパワーリンクすれば、ビークル時と同じくミサイル発射!
足につけると、脛部分からキャノン展開!
アルマダ第12話では(強制的)にデストラクションチームと合体!
ヘリコプターとは思えない超スピードでミニコンを追い詰める!
そして嫌味を言ってきたスラストと激突!
「サイクロナス、そんなに遊んで欲しいのでしたら・・・やってやるぜ!」
そして表紙。
しかしきいてはいない!?
スラストの体勢をくずしただけですっ!
「え・・・?」
グワッ!シャアアン!
カンカンカンカンカンカンカンカン!
こっこれは・・・下りですっ!!
下りの電車がとおりましたーっ!!
ふみきりをわたるときには今、電車が通ったほうだけでなく、「反対側も気をつけよう」という教訓をのこしてコーナーに去りますサイクロナス!!
ロボットモードでG1と比較。
もはや共通点を見つけるほうが難しい。
ちなみに、これはSCFのサンドストーム。
変形しない分、かなりスタイリッシュにアレンジされています。
カッコ良すぎる。
パッケージ。
パッケージ裏には、設定かと思いきやアルマダのあらすじ。
アルマダ20周年&G.I.JOE THE MOVIE35周年まだまだ続くよ!
あとG.I.JOE40周年もあるぞ!