「想像力は現実の連鎖を解き放つ鍵だ」
オートボットプリテンダー 斥候 スカイハイ
機械仕掛けの筋肉を持つ空飛ぶ精力家。 すべてが茶色で、脳はないのだ。そのため、自分がどこにいるのか、なぜ戦っているのかを思い出すのが難しい。 脚に取り付けられたエネルギービームは、敵の視覚センサーを一時的に燃やし、視界を失わせることができる。 サブオービタル機能を備えたサイドマウントのプルトニウムブラスターを備えたユーティリティベルト。 長距離攻撃能力を備えたジェットヘリコプターに変形する。 ヘリコプターのローターは、分子の結合破壊、音波の鎌としても機能する。 また、敵の周波数を妨害するインパルススクランブルスタンガンを装備している。
パッケージに書かれていることを翻訳、少しアレンジしました。
当時、日本では正直人気がなかったプリテンダー。しかし海の向こうでは2年も続いた人気シリーズなのだ!
そしてこんな脳筋野郎は正義の味方!でも、アメリカが機械的筋肉の飛行の大国といえわけではありません。
プリテンダーシェル。
動物の顔が大胆造形されているスーツ。
そして黒い鎌はそんなふうに持っていると扱いづらくない!?
顔アップ。
ヘルメット越しに目が見えます。
なんとこのヘルメットは取り外すことができ・・・
ヘルメットを外すとこんな感じ。
うーん、病気なまでに白くない?そして首がなくて苦しそう。
そんなことより目が・・・・・
全てをパーツを外すとこんな感じ。
武器、ヘルメットの他にパンツベルトを取り外すこともできます。
すごいスッキリしてる。
可動はたったの2箇所!
プリテンダーに可動はいらねぇ!動かなくてもインパクトは絶大だ!!
その可動でスカルグリンをたおせ!だが、この戦いの理由を思い出す事はできないぞ!
そして、彼はプリテンダーということでこんなシェルが2つに分離!
中にはロボットが!
プリテンダー!!!!!
と言うわけでスカイハイ ロボットモード。
ヒョロイ!そして手足が棒です。
顔アップ。
上の歯車も気になりますが、病気なまでに水色な顔。
バイザーと同じ色です。
ロボットモードの方が可動箇所が多く、走らせるポーズも可能。
さすがスカイハイ!
足の付け根がかなり動くので、座らせるポーズも可能。
頭文字が被っているスラストを踏みつぶせ!
余剰パーツのヘリコプターのプロペラを背中に取り付けることができます。
こっちの方がカッコいい。
スカイハイ、トランスフォーム!
シンプルな変形。
スカイハイ ビークルモード
ゴツいヘリコプターです。こんなので飛ぶのかな?
取り付けるパーツを全て外した状態。
なんだこれは!?そう、プリテンダーのビークルモードは、全員武器がないと何に変形しているのかわからないのだ!
パッケージ。
中古品を買ったため、ボロボロです。
キャラクター設定等。これがカードの代わりです。
パッケージイラストカッコいい!
玩具としては微妙!?そんなプリテンダーですが、私は大好きです。