「わーい!昔のかわいいラットルくんに戻ったよー!」
諜報員 ラットル
口数の減らないサイバトロンの皮肉屋。
体格は小柄だが、それを補うため数々の技術を身につけている。特に小さい体を逆に活かした潜入工作を得意とする。
また射撃の腕前も一流で、味方の危機を救ったことも数知れず。
臆病な部分もあるが、その裏にあるのは状況を見極める冷静さである。
えー、新年一発目ということで今年の干支のラットル!それだけの理由です。
日本では若手の戦士ようなキャラでしたが、海外ではベテラン戦士だったりします。
ラットル ビーストモード
かなりリアルなネズミです。
LG-EXになったことにより、目が黒くなったおかげで少し可愛らしい見た目に。
口は開閉可能。前の写真では口が開いていますのでこちらは閉じた口。
ネズミとしての可動は微妙。
尻尾は中に針金が入っていてある程度動かすことができます。
アニメ劇中のように二足で立つことも可能。
当時のラットルと比較。
ネズミのクオリティーが全然違います。
当時の方顔コワッ。
「ラットル、変身!」
ラットル ロボットモード
ロボットモードもアニメに似ています。
顔アップ。
脳みそ丸出しな頭部。脳みそはクリアパーツで再現されています。
このラットルというキャラクターを知った頃はこの顔が苦手でした。脳みそ丸出しだから。
可動箇所はあまりありません。でもそれなりにポーズは取れます。
武器は取り外して2つの武器にすることができます。
アニメではそんなことはしていませんでしたが。
さらに、左腕にはバクダン(説明書ではこう表記されている)が収納されています。
手に持たせることができます。
当時のラットルとロボットモードで比較。
レジェンズでかなり大きくなっています。
当時のラットルも、可動箇所は多く、肘などはレジェンズよりも可動します。
パッケージ。
LG-EXのため、白黒になっています。
明けましておめでとう御座います。今年も『スパイショットのおもちゃ箱』をよろしくお願いしますあと、本館スパイショットのマニアック部屋もよろしくお願いします。