「星間司法会議はいったい何をしていたんだ!」
サイバトロン 大使 クロスカット
コンパクトカーに変形。
コンボイ司令官からの星間通信を受け、セイバートロン星より派遣された外交官。 彼の着任はサイバトロンでも、ごく一部の士官にしか知られておらず、秘密裏に地球人との同盟や、サイバトロンシティ建設のための交渉を取り行った。 250以上の地球言語と、 6300の異星人言語を解し、優れた外交手腕を持つ。 粘り強く誠実な人柄だが、 交渉を有利に進めるための知略も心得ている。
カードより。
元々ダイアクロンの頃に発売されたカーロボットシティタイプとして発売されました。
トップの台詞は、トランスフォーマージェネレーション2014VOL.1の巻末コミック『CONTROVERSE』から。
ビークルモードはホンダのシティR!
シルバーのボディがイカしてます。
ドアやラゲッジ部分が開閉します。
一応ダイアクロン隊員も乗せられますが、ハンドルなどの造形はありません。クリアパーツも色が濃いのでわかりにくい気がする。
さらにクロスカットにはモトコンポ・・・ではなくドローンが付属。
非常時には彼の記憶と外交データを内臓ドローンに転送し、緊急脱出が可能である。
カードより。
いいか!?これはモトコンポなどではない!クロスカットの記憶と外交データを転送できるドローンなのだ!!
もちろんダイアクロン隊員を搭乗可能。
足を伸ばして座らせるのが正しいですが、新ダイアクロン隊員は可動箇所が多いので、よりリアルな乗り方ができます。
ドローンはクロスカットのトランク内に収納可能。
マスターピースのように、武器は入れられません。
スキッズと比較。
ボンネットなど、色以外にも違いがあります。
クロスカット、トランスフォーム!
クロスカット ロボットモード
ヒロイックでかっこいい!
顔アップ。
カッコイイデザイン。
武器は3種類。
画面左から電磁パルスエミッター、二連バーディゴ・ガン、スタン・グレネード。
全ての武器にしっかりと名前があります。
レーザー砲みたいな適当な名前ではありません。あとヘッドモジュール搭載装置。
可動は腕と頭部!
手首も可動しますが、そこまで印象は変わりません。
ミクロマンやダイアクロンからの流用組はほぼ全員ミサイル発射できる武器があるよね。
武器を全部取り付けてみる。
一応自衛用に携帯しているらしいのですが・・・
ロボットモードでスキッズと比較。
青色の部分が銀色になっています。
両方とも肩のシールは貼っていません。
カード。
コレクターズエディションはみんな文章が長い!
バンブルのカードなんて3行ぐらいしかないのに!
パッケージ。
コレクターズエディションのサイバトロンは全員共通のデザイン。
今年、ついにマスターピースで発売し、先日発売された邦訳コミック『トランスフォーマー ダーク・サイバトロン』にも(そこまで大活躍はしてないけど)登場したクロスカット!
レガシーかジェネレーションズセレクトでも発売されそうだ!
そう、今年はクロスカットの年なのだ!異論は認める!
リデコのスキッズ↓