「よーし強者ども突撃と参るぞ、一気に城を揉み潰してしまえ!」
戦士 ワーパス
ワーパスの個性である騒々しさと大声は誰にでも歓迎され、そのユーモアセンスはどんよりした雰囲気をにわかに活気づける。戦車形態とロボットモードのどちらでも彼はものすごい力を振るい、殊に前者のワーパスなら地形の特にひどいところでも、およそ時速48Kmのスピードで走破可能だ。爆薬、熱、低温、酸、音、その他バラエティに富んだ砲弾を持ち、彼は銃身からの砲弾で2.4km離れた位置でも六角ナットを狙い撃ちできる。彼の射撃の冴えに異論を唱える者はいない。
タンク形態でひっくり返ると自分では起き上がれない。
よほどの強打を別にして、肉厚のバナヂウム鋼による装甲は様々な攻撃への耐性を誇示。そんな彼だが、砲身に些細な傷でも付こうものなら見境が無くなる。自分の武器に誇りと見栄、その両方を持つワーパスはしばらくの間、話すのも嫌となるに違いない。
シークレットファイル&カードで、少しアレンジ。
カッコいい性格ですが、アニメでは「タカタカターン」とか言ったり、笑いながら登場したりと結構キケンなヤツです。
ビークルは戦車!
どうやら、M551シェリダン空挺戦車という物らしいです。
ワーパス ビークルモード
キャラ的にはあっているけれど、民間用ロボットで戦車って・・・
コロ走行できる他、砲台が可動します。
戦車としては結構楽しい。
第29話『タイムトラベラー』ではラムジェットと激突!
見事にラムジェットの鼻を潰したぞ!
エースリング卿はダイアクロン隊員で代用。
というわけでラムジェットと並べてみる。
これでは勝てそうにない。
これなら勝てるぜ!MYCLONE!
これなら勝てるぜ!KRe-o!
プリテンダーメガトロンと比較。
この型はワーパスに使われたので。
全然違う。
サイズが同じくらいのブロウルのリカラーのアーマーハイドと比較。
見慣れてて今まで何とも思わなかったけど、よく考えると赤色の戦車ってすごいカラーリングだな。
ワーパス、トランスフォーム!
意外と凝った変形。
ワーパス ロボットモード
主砲を胸に持ってくるこのデザインセンス良いよ!
顔アップ。
ハッチが開いて顔になるというのが面白い。
キングダム版の目が黒色なのはこの玩具からなのかな。
腕と、頭部が砲台と共にうごきます。
腕はちょっと変な位置から可動。
どこからでもカメラ目線。
第44話『ホイスト ハリウッドへ行く』より、映画出たがり屋サイバトロン!
やっぱトランスフォーマーは一人一人のキャラが立っているからいいよね。
本当は全員G1版が良かったけれどサンストリーカーはキツい!
「怯んだ方が負け、撃て撃て撃て!」
ワーパスは2010でも引き続き登場。
パイプスらと共にミニボットを指揮し、ダイナザウラーと対決!
他にも、基地に侵入したスカージを追ったり。
でも、なんで急に敬語を使い始めたの?
ロボットモードでラムジェットと。
やっぱり勝てそうにない。
SCFが1番サイズが近いかな?
これなら勝てるぜ!
「このワーパス様に勝てる思うの〜!」
当時、ワーパスは日本未発売で、ロボットポイント限定商品でした。
というわけでロボットポイント対決!
他にもダブルチェンジャー隊などがいました。
こりゃあダージ負けるわ。
劇中ではライバル視していたようにも見えるブリッツウイングと。
いや、玩具持っていないから。うん。
KRe-o1985ボックスのワーパスと比較。
KRe-oは全体的には玩具を再現しています。
マイクロチェンジャー版と比較。
マイクロチェンジャーは赤い!
ビークルで比較しなかったのは、パーツが見つからなかったから・・・
ロボットモードでアーマーハイドと比較。
両方とも面白い変形をします。
プリテンダーメガトロンと比較。
やはり、これをワーパスに流用するのは無理があったか。
カード。
コレクションで新しく『87』という番号がつきました。
恐らく写真は当時のものを使っています。
パッケージ。
ワーパスのシークレットファイルが付属!
ワーパス「まった、話せばわかるでしょぉ?」
やられてばかりのラムジェットの復讐が始まる?
これだけでかかっても負けそうだ・・・
映画出たがりやサイバトロン↓