「出ていけ、この地から大人しく出ていくんだ」
インセクトロン 昆虫指令 ビッグモス
昆虫軍団インセクトロンのリーダー。ただし彼らは一人一人が自分勝手で、協調性には欠けているのだが、惑星ガイアに来る前は、宇宙を駆け巡る兵隊で、オートローラーズとも顔なじみだった。アリジゴク状の"モード3"に変身出来る。トマトジュースに目がない。口から吐くニードルミサイルは、鋼鉄をも貫く。
カードより。
第7話『昆虫軍団現る』で初登場。スタースクリームに騙され、サイバトロンと激しいバトルを繰り広げました。その後は和解、ライオコンボイと握手を交わしました。
トマトジュースもたまに飲んでいましたね。
同じ第7話では、セカンド通信にも出演!
台詞は、オートローラーズではなく、ライオコンボイらに言ったもの。
余談だけど、この記事作成のためにVHSでセカンド見直そうとしたら、ビデオデッキのリモコンの電池が液漏れしてた・・・
仕方ないのでデッキ本体を使って早送りや巻き戻しを。
ビッグモス ビーストモード
蚊!チューチュー血ぃ吸う蚊!
日本ではゴキに次ぐ害虫として有名ですね。
顔アップ。
かなりリアルなんだろうけど、実際蚊ってどんな顔なのかよくわかりません。
ちょっと手が見えているのはご愛嬌。
背中中央のレバーを下に引くと、羽根が可動!
このギミック結構楽しい。
足も動くので、飛んでいるようなポーズをとらせられます。
これは苦手な人はキツそう。
さらに、もう一つのギミック、後頭部のレバーを後ろに引くと、ロボットモード時の顔が展開!
ミサイル発射もできるぞ!
劇中ではよくトンボット共にいることが多かったかな。
2人ともこんな直立ではなかったかも。
ライバルのオートスティンガーと。
ビッグモスは一度オートスティンガーに助けられたことがあり、割と複雑な関係。
詳しくは第10話を観てチョ。
ビッグモス、変身!
ビッグモス ロボットモード
ボリュームがすごい!
いや、悪役じゃないですよ、正義の味方ですよ。うん。
顔アップ。
好き嫌いが別れそうなミサイルがブッ刺さったデザイン。
私は嫌いではないですよ。むしろかっこいい!
赤いレバーを押すとミサイルが発射!
勢いは強め。
可動箇所は多く、よく動きます。
でも、かかとがないから、自立させるのはちょっと難しいです。
スタンドを使うと、かなり躍動感が増します。
腕についた蚊の足がいいね。
膝立ちなんかも余裕。
動かしていて楽しい!
降りてきた時の強キャラ感。
ゴリラと対決させるといい感じ。
まあ両方ともサイバトロンなんですけど。
ロボットモードでトンボットと。
メガクラスとデラックスクラスなので大きさが違います。
2人の悪の怪人現れた!
トランスキートとジェットストームだ!
そしてライバルのオートスティンガーと。
なんちゅう身長差。
対決!
劇中ではほぼ同じ大きさだったのに!
これはオートスティンガーピンチ!
今回はこれだけではない!ビッグモス、さらに変身!
「今だ!みんな引っ張れ!」
アリジゴク状の、モード3!
台詞は第9話『最強タッグ結成?』より、酔ったガルバトロンの尻尾を掴んだシーン。
ビッグモス モード3
かなりのボリューム。そしてかっこいい!
蚊よりもカッコよくないか!?
顔アップ。
凶悪そうな顔。
なんといっても、蚊の背中を反転させてアリジゴクの頭部に、そして羽根を開いてアゴにするプロセスがすごい!
しかし、蚊をアリジゴクにしようと思った開発者はどうかしてますね(褒め)。
頭部のレバーを動かすことで、アゴが可動!
流石のゴリラもこれにはお手上げか!?
顎も中央で可動するので、ガッチリと捕まえることができます。
小さいTFで遊ぶと、パニック映画みたいに。
本当に大きく、全長は約12インチ。
つまり30センチぐらい。
さらに色々な大きさの玩具を並べる。
なんかよくわからなくなってきた。
まあ要するにユニクロンと比べればみんな小さいということか。
カード。
1番低くて8という、かなりの高スペック。流石昆虫指令。
パッケージ。
対決セット!秘境の対決!
「チュ〜〜」
やはり、夏の風物詩と言ったら蚊かなあ。
コンボイ司令官がナレーションをしている、ある番組で知りましたが、人間の血を吸うのはメスだけで、オスの蚊は人の血を吸わないんですね。じゃあこの画像は一体。
ちなみに、惑星ガイアは未来の地球。つまり人間がいなくなった後も蚊は生きているのか・・・