「これが最後だ。ワシと手を組め。人類に守る価値などない」
デストロン 破壊大帝 メガトロン
ワルサーP-38に変形。
強力な破壊力の融合カノン砲を持っている。融合カノン砲はブラックホールをつくり出し、そこから反物質を引き出す恐ろしい破壊力を生み出す。
全宇宙の征服をたくらむデストロン帝王。サイバトロン軍団の破壊と地球上の資源を手に入れる事を決意している。
武器は融合カノン砲。
パッケージより。
1985年当時のメガトロンのパッケージと同じことが書いてあると思います。
台詞は『トランスフォーマー G1 #1』でコンボイを追い詰めた時に言った言葉。
メガトロン ガンモード
もちろんエネルゴンキューブは付属しませんよ。
対決セットのコンボイと。
両方ともアニメ風。
復刻版のメガトロンと比較。
極小変形はかなりシンプル。
スタジオシリーズのグリムロックと。
2倍、いや3倍、いやもっとありますね。
メガトロン、トランスフォーム!
なんと当時の複雑な変形をそのまま再現!
すごい!
メガトロン ロボットモード
ちょっとスタイルは微妙かな。
各部が青色で、1985年当時に日本で発売された物を再現しています。
顔アップ。
かなり当時の玩具の再現度高い。
可動は腕だけ。
まあ、これは当時と変わりません。
融合カノン砲が実際よりもかなり大きくなっており、立たせるのは難しいです。
融合カノン砲を取り外すこともできます。
ほとんど高さが一緒。
分かりやすい大きさ比較として、G1世界における最後のメガトロンと。
最後のメガトロンも、デラックスクラスで結構小さめですが、それよりもさらに小さい。
ロボットモードでコンボイと。
悪役の方がが小さいのはイマイチ迫力に欠ける・・・
ロボットモードで復刻版と比較。
改めて、極小変形ってすごいなあ。
おもちゃで遊ぶサイバトロン達。
「どうだ!吾輩のメガトロンかっこいいだろ!」
「なにを!サイバトロン、ロールアウト!」
「我らがリーダーがこんな姿なんて、いやはや情けないですなあ」
「俺のおもちゃも・・・」
「なんだこりゃあ、変形が難しくてわからん!」
パッケージ。
デザインが好き!
そして、やっぱりデカすぎる。
キャラクターバイオ。
速度が4なのは仕方ないと思うけど、技能は10ありそうじゃない?
この極小変形メガトロン、12インチのフィギュアとサイズがいい感じなんですよね。
というわけで、夢の2大悪のリーダー!!!
ほら、いつかのG.I.JOE VS TRANSFORMERSでもコブラコマンダーがメガトロンを持っていたでしょ!
対決セットのコンボイ↓