「オレのナマエ、スナーーール!!」
ダイノボット スナール
友好的でもなければコミュニケーションも取らない、生まれながらにして一匹狼のスナールは、考えられる限り一番チームワークから遠い存在だ。
しかし、元々個性の強いグループにいるため不思議と馴染んでいる。彼が命令に(渋々とは言え)従っている理由は、死闘の機会が多く確約されているからだという。
戦闘におけるスリル感のみが彼の生気を引き上げることができ、ダイノボットとして存在することほど彼の欲望を満たすものはない。スナールには、自身のすぐ近くにあるものにダメージを自動的に与えるという効果が備わっている。
『トランスフォーマー アースウォーズ』より。
アニメではスワープと共に第8話から登場。ほとんど台詞無いと思います。無口キャラだからね。
恐竜モードはステゴサウルス!
子供に人気(!?)、ステゴサウルス!
スナール ビーストモード
尻尾の付け根の部分が少し浮いているのは、しっかりはめると尻尾の先端がうまくはまらなくなるから。
ここはもう少ししっかりして欲しかった。
顔アップ。
クリアパーツの裏から金色の塗装をすることで、見事に不思議な感じに。
当時からこの手法が使われていました。
アクション!
足が可動!ある程度ならポーズをとらせられます。
武器は、足に取り付け可能。
一部パーツを流用しているシナーツインと比較。
パッと見は全然違います。
それもそのはず、実はシナーツインはスナールを前後逆にした構造なのです!
いやあ、少しの違いで見た目が大きく変わるのは本当にすごい。タカラトミー本当にすごい。
ビーストの下部を見たら分かりすいかな。
合体ジョイントと、ロボットモードの下半身部分が同じ。
スナール、トランスフォーム!
スナール ロボットモード
中々かっこいいデザイン。尻尾をに分割した背中とかすごい好み。
顔アップ。
頭部デザインもかっこいいです。
目が赤いのは当時玩具風。
アクション!
可動箇所が多いので、いろんなポーズを決められます。
しかし、少し立たせにくいのが欠点。
アニメでは、剣の先端からビームを発射していました。
しかし剣と背景の色が合わない・・・
仲間から武器を拝借して当時玩具風武装!
こっちの方がかっこいいかも。
さらに武器(?)が付属。
まあ、ポーズは決まりますが、武器には見えないかなあ。
そしてゴッドオン!!
タコプライムの力、お借りします!(違)
スナール、手&足モード!
トゲトゲが目立ちます。
KRe-o版と比較。
両方とも当時玩具を再現。
シナーツインと比較。
シナーツイン腕長いな。
カード。
右上のマーク?はプライマプライムのもの。
パッケージ。
スナールといえば、その出番の無さ!
無口キャラが災いしてか、アニメでも、出番はあるもののセリフは少なく、ザ・ムービーではダイノボットで1人だけ宇宙へ行っていません。実写にも未登場。玩具はかっこいいんだけどね。
頑張れスナール!スタジオシリーズはきっと発売されないぞ!(オイ)
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