「クアドラントロックは無事か?」
クインテッサン ジャッジ
トランスフォーマーの創造主と言われている種族。
5つの顔はそれぞれ異なる意思と知性を有しており、トランスフォーマーを奴隷のように扱う。
トランスフォーマーオフィシャルサイトより。
『トランスフォーマー ザ・ムービー』初登場。映画の中では、ユニクロンに関係する星などの住民を裁判にかけていて、謎の宇宙人といった感じでしたが、次のアニメシリーズ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 2010』にて、トランスフォーマーの生みの親と判明。
トランスフォーマーの創造した他、武器商人として戦いの火に油を注いでいたり、発達しそうな文明をクアドラントロックというものに閉じ込め、宇宙で優位に立とうとしたりと、いろんなことをしていたり。
その行動がバレたら、宇宙中を敵に回すとか。
2010第5話の途中でデストロンを裏切り、ガルバトロンに、『五つの顔を持った悪魔の使い』とまで言われていました。
このタコみたいなやつの他にも、いろんな種族がいます。
台詞は、あえて彼の名台詞「無罪である」にしていません。ありきたりだから。
クインテッサ!
正直、どこが前でどこが後ろかわからない・・・
顔アップ。といっても5つの顔があるので無理やり合成。
左から、『死』、『しかめっ面』、『怒り』、『疑い』、『笑い』の顔。
すごいアニメデザイン!
アニメでは、『死』の顔が1番喋っていたと思います。しかめっ面なんてほとんどしていない気がする。
ちなみに、『疑い』と『怒り』は開封後、本体に取り付ける必要があります。
可動は、足?触手?の付け根が上下に可動。
少ない可動ですが、それなりにポーズは決まります。
『しかめっ面』、『怒り』、『死』の顔は口から開閉!
『死』なんか、口閉じたらかなりシャクレます。
武器が付属。
軟質パーツで、うまく銃を構えるポーズは難しいですが、本体の下の方にあるジョイントに差し込めば、なんとかできます。
うーん、わかりにくい。
この玩具にはとあるギミックが!
赤い丸で囲んだ部分を後ろに引くと・・・・・
頭部がグルグル回転!!
勢いよく引くと、一回転ぐらいするぞ!
うまく写真が撮れませんでした。
椅子が付属。
裁判時に座っていいたものかな。
もちろん座らせることが可能。
ケツに5ミリの穴が空いているキャラなら、しっかりと座らせられると思います。
同日発売のクインテッサンアリコンと比較。
ああっ、両方ともあと2個は欲しい!
クインテッサンジャッジ、トランスフォーム!
トランスフォーム!?
クインテッサンジャッジ 何モード!?
裁判時に使う檻パーツはまあわかるけど、それ以外は何?
まあ、というわけでギミック紹介。
まずは檻が開閉。誰かを捕らえられます。
MYCLONEならちょうどよく入ります。
ちょっとキツいくらいかな。
そして後ろのよくわからん塔。
上部の半球?のパーツは乗っているだけ。固定はできません(多分)
KRe-oを入れてみる。
あっ、いい感じかも。
KRe-o基地!
あっ、めっちゃいいじゃん!すごい楽しい!
パッケージ。
パッケージイラスト。
シージやアースライズのこのイラスト集をトランスフォーマージェネレーションとかに掲載して欲しい。
パッケージの上部や説明書には、クインテッサのマークが!
アリコンにもこのマークがついています。
なんだろう、トランスフォーマーGOのプレダコンのような、すぐに忘れ去られそうな気がする。
無罪じゃ〜〜〜〜〜〜!!!
特に意味はないです。
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