「初めたら、後戻りはできない。誰か、異議のある者はおるかね?」
ホイルジャックは、新兵器を開発したり、傷付いた仲間を修理する事ができる技術者だ。サイバトロン星にはホイルジャック専用の研究室が残されており、発明品の数々は今も大切に保管されている。戦闘ではエンジニアでありながらも前線に立つ事が多く、ベテランの戦士として仲間達を支えている。肩に装備されているキャノン砲からは、状況に合わせて色々な弾を発射することができる。
パッケージより。
アニメの第一話で初登場、最初に喋ったキャラクターでもあります。
その後『ザ・ムービー』で死亡。トランスフォーマーVにもちょっと出演しています。
台詞は、DW社の『トランスフォーマー G1 #1』から。
この玩具はトラックスへリデコされなので、こんな風にジェットモードのような形態も可能!
ホイルジャックさん空を飛ぶ!?
ビークルモードの再現度は流石マスターピースといったところ。ライセンス取ってますからね。
ホイルジャック、トランスフォーム!
ホイルジャック ロボットモード
顔アップ。
独特の形状の頭部を見事に再現。
集光ギミックがあります。
武器というか仲間を修理するときに使う道具が2個付属。
他のサイバトロン戦士を修理しよう!
可動箇所も多いのでいろんなアクションポーズをとらせることができます。
ちなみに、その修理器具は足の後ろに収納することが可能。あまりをなくせ!
アニメではあまり使用していない肩のキャノンを使ったポーズも楽しめます。
科学者っぽく頭を抱えるポーズをとらせてみたり。
肩のキャノンと修理器具を取り替えることもできます。
君だけの最強のホイルジャックを作ろう!
ロボットモードでマスターピースと比較。
台紙だけですがパッケージ。
ラインナップがいい!
最後にダイナボット達とでも。
マッドサイエンティストとか言われているホイルジャックの最高傑作だと思います。
そんなホイルジャックも、ザ・ムービーで(多分)自らの発明品で周囲(チャージャーとか)を巻き込み死亡。
悲しいなぁ。でも、もっと悲しいのはアニメで大して出番もなく、発明品に巻き込まれたチャージャー・・・