「観念しな!」
タイタニウム スラスト
スラストは兵士ではなく、いじめっ子であり、他のディセプティコンの側では、彼らが来るのと同じくらい勇敢であり、来るべき勝利を誇る戦いに突進しますが、彼と彼の同志が対戦相手よりも多い場合でも、彼は常に選ぶのだ。 彼は自分のサイズの敵と戦うことは決してなく、勝てると確信できない戦いを避けるための言い訳をする。彼は、悪い態度と彼を支える大口だけのただの臆病者なのだ。
パッケージより。
要するに、大口たたくけど、弱いやつとしか戦わないということですかね。流石スラスト。
どのスラストもこんなヤツだよね。
ちなみに台詞はアメコミ『トランスフォーマー ウォー・ウィズィン』から。
玩具は『タイタニウム』という、ダイキャストと軟質素材を大量に使ったメッチャ重いシリーズ。足に落としたら確実に怪我します。そして玩具の出来は・・・・・
スラスト ビークルモード
セイバートロン星の頃のSFジェット。
しっかりと車輪もあります。
復刻版と比較。
色は似ていますが、特徴的な垂直離陸ファンがありません。
ジェネレーションズ版と比較。
両方ともコックピットがオレンジ色。
スラスト、トランスフォーム!
意外な変形。
スラスト ロボットモード
これまたカッコいいデザイン。
顔アップ。
スタスクにしか見えない頭部。でも、後ろの機首を頭部としてみればとんがり頭!
アクション!?
全然ポーズがきまんねぇぇぇぇ!!
可動箇所はそこそこあるのですが、クリックの幅が大きかったり、可動範囲が狭かったりして、ぜんっぜんポーズが決まりません。いやホントに。
立て膝ならできます。
・・・・・・。
復刻版スラストと比較。
ホントに同一人物!?
ジェネレーションズ版と比較。
かなり違うじゃないか。
パッケージ。
台形の箱。この箱開けづらいんですよねえ・・・
最後に元となったであろう『ウォー・ウィズィン』のスラスト。
アレ?何か変だぞ?
スラスト「チクショーー!全然似てねえじゃねーか!」
まあ、この玩具スタスクのリカラーだからね。
スタスクとしてみたらコミックの再現度は高いんだけどなあ。
↓いろんなスラストはこちら