「お前が死のうが誰も悲しまん。気にも留めん。クズがまた一人死んだに過ぎない。お前の事などすぐに忘れてしまうさ」
レッカーズ空中強襲兵 ホワール
まるで今にも墜落しそうに見える乱暴な飛び方をするホワール。一見危なっかしそうでも、彼には飛ぶも墜ちるも自由自在、全て完壁に制御している。敵は戦場で彼を見ただけで震え上がり、隠れる場所を探す。なぜなら万が一見つかってしまったときには、彼のナルレイキャノンの試射台になってしまうからだ。
取扱説明書より。
元の玩具などの説明は、ロードバスターの記事を読んでくれればいいです(オイ)
最近翻訳されたアメコミでも活躍しています。
トップ写真は、『ケイオス・セオリー』の、メガトロンに暴行するシーンをイメージ。
ホワール ビークルモード
クールなブルーのヘリコプター。
付属する武器は4種類。
付属する武器で武装するとこんな感じ。
5ミリジョイントなど、色々なジョイントがあります。
いろんなところにつけて最強のホワールをつくろう!
上のプロペラを手動で回すことが可能。
結構勢いよくまわります。
一応コックピットが開きますが、誰かを乗せることはできません。
ホワール、トランスフォーム!
まさかのガウォ○クモード!
ホワール ロボットモード
細身のスタイル。そして鳥足。
顔アップ。
レーザーウェーブみたいな顔。
元は両方ともトランスフォーマーじゃないからなあ。
身体の各所にジョイントがあるのでいろんなところに武器をとりつけ可能。
可動箇所も多いので、遊ぶときに楽しい!
いろんなところに武器をつけて、最強のホワールをつくろう!
ロードバスターと比較。
対照的な体つき。写真は使い回し。
シージのショックウェーブと比較。
顔以外は全く似ていません。
IDWコミックを読めば、2人がなぜこんな顔になったかが分かります。
パッケージ。
縦に細長い箱。
そんなホワール、
翻訳アメコミ『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ』などでも活躍しています↓
とくに、『ケイオス・セオリー』では、彼の悪役っぷりがわかる上、トップ写真の元ネタもあります。
是非読んでみてください(ヴィレッジブックスの回し者ではないヨ)
というか、『モア・ザン・ミーツ・ジ・アイ2』って、『ケイオス・セオリー』の2年後に出たんだ・・・
↓同じく元がドルバックのロードバスターはコチラ