「ザコめ!話にならんぜ」
レッカーズ重装兵 ロードバスター
ロードバスターにとって最も怖いものは決してディセプティコンなんかじゃない。
退屈になることだ。ディセプティコンを跡形残さず消し飛ばすほど彼にとって楽しいことはないし、その機会を逃すなんて論外だ。
好戦的なオートボットは他にもいるが、彼のような戦果を上げる者はそういないだろう。
取扱説明書より。
元々はイギリス版マーベルコミックに登場したオートボットの精鋭部隊、レッカーズの1人。
当時の玩具は、80年代のロボットアニメ『ドルバック』に登場したムゲンキャリバーのリカラー品。日本では発売されませんでした。
上の台詞は『オールヘイルメガロン』から。
ロードバスター ビークルモード
オフロード車?ゴツいビークルモード。
そして武器がめっちゃ多い。
武器が全部で6種類付いてきます。
1番上の武器はミサイルを発射するギミックがあります。
本体にもたくさんの5ミリ穴があるので、いろんなところに武器を取り付けて遊ぼう!
全ての武器を取り外した状態。
すっきりしてますが、少ししょぼ・・・
ロードバスター、トランスフォーム!
ロードバスター ロボットモード
80年代風なロボットモード。
全身が兵器の塊だぜ!
顔アップ。
TFらしくない頭部。まあ、元がTFじゃないのでしかたないのですが。
アクション!可動箇所が多いのでいろんなアクションポーズをとらせることができます。
足首も前後左右にかなり動くので、接地性も抜群。
ロボットモードでもいろんなところに武器を取り付けられます。
さらに武器同士を合体させることが可能。
大きい武器なら両手持ちもできます。
全ての武器を取り外した状態。
すっきりしてますが、少ししょぼ・・・
同じく、元がドルバックのホワールと比較。
対照的な体つき。
パッケージ。
ロードバスターのパッケージイラストはIDW社のもの。
ロードバスターは沢山の5ミリ穴が空いている!
一体何箇所空いてるの!?というわけで全ての穴に武器をとりつけたぜ!
なんと11箇所!
『全ての穴に武器をとりつけたぜ!』って書いたけど、1箇所付け忘れてました(オイ)
その1箇所含め、全11箇所穴が空いてます。
↓同じく元がドルバックのホワールはコチラ