「さっきのお返しだよ!待ってなって!」
サイバトロン 射撃員 アウトバック
オフロードカーに変形。最高時速176km。走行距離1280km。4輪駆動により50度の坂も登れる。
ぶっきらぼうで無口であるが、戦闘時には全てを無視して、目的地に一直線に進むなどの大胆さもある。
モルタル砲を装備。
付属カードより。
アウトバックは、2010ミニボットの中でも1番活躍しています。『死の商人クインテッサ』や、第1話である『新たなる戦い』など、ブロードキャストと共によく活動しています。そしてミニボットの中では唯一、武器が別パーツで付属しています。
武器であるモルタル砲が上部に装備されています。融合カノン砲みたいだ。
車体側面にシークレットエンブレムがあります。
裏はサイバトロンマークがプリントされています。
タイヤが回転し、転がして遊ぶことができます。
モルタル砲も回転可能。
リデコであるゴングと比較。
ゴングはミニボットキーチェーンなので、先端に丸い穴が開いています。
あと、モルタル砲は、ゴングにはつけれません。
アウトバック、トランスフォーム!
ミニボットの中で最も複雑な変形だと思います。
アウトバック ロボットモード
細長い体。モルタル砲は説明書では取り外すよう記載されていますが、取り付けたままでも変形できます。
というか取り外すのを忘れていました(オイ)
顔アップ。
バイザー状の頭部。当時の玩具はシルバー一色でした。
可動は腕のみ。無理矢理ですがモルタル砲を持たせることもできます。
ちなみに、パッケージやカードの写真ではこのように肩のアーマーを下げた状態で載っています。
ロボットモードでゴングと比較。
体の部分の他にも、腕もアームから5本の指へ変更されています。
付属カード。
パッケージ。
アンコールなので5体セット。
集結!2010ミニボット!
2010ミニボットは、第1作のミニボットとは違い、全体的に出番が少ないです。登場回数1回のやつとか、そもそもアニメに登場しない奴もいますし。そんな中でもアウトバックは中々出番があります。
テイルゲイト「なんでお前だけそんなに出番があるんだよ!」
ウェーブ「俺なんかダイナザウラーに踏まれただけだぞ!」
パイプス「まあ、俺もそこそこ出番あるからいいけど」
ハブキャップ「俺の出番・・・」
そんなこんなで2010ミニボットよ!彼らが(特にハブキャップ)が活躍するまで私はずっと応援しているぞ!
でも、アウトバックってIDWコミックでは早々に死ぬんだよね。その分ウェーブやテイルゲイトは大活躍しています。パイプスとアウトバックはアニメでウェーブとテイルゲイトはコミックで活躍しているのか!
アレ?誰か忘れているような・・・
↓コミック、アニメ両方とも活躍がないアウトバックの同期はココ